【母子手帳交付について】やっとママへの一歩に近付けた気がしました

こんにちは。美優です。

今回は【母子手帳交付】について、私の経験から学んだ知識・実践したことを書いていきます。

その前に、今回も私の話も少し。

母子手帳交付時の心境

心拍が無事に確認できて、お医者さんから待ちに待った、念願の「母子手帳もらってきてください」と言っていただき、泣きそうになったこと今でも覚えています。

母子手帳の記入できる箇所は張り切って、ひたすら書き込んでました笑。

以前、母子手帳を通帳ケースに入れてたママさんが車上荒らしにあって(おそらく通帳と思って持っていかれたのだろうと)盗難にあったと報道されてました。
そのママさんが涙ながらに「お願いです、返してください」と訴えてありました。

一緒に歩んできた記憶とか思い出とか全部なくなっちゃたんだろうな、、、そのくらい大事なものだということを改めて、今となっては強く感じます。

妊娠中から産後、出産したときの様子だったり、乳児健診・予防接種の記録とかが書き込まれてるから、思い出が奪われたってことですもんね…。

きっと手元には返ってきてないんだろうけど、返してあげてほしい。
返してあげてください!強く思います。

母子手帳をもらうには?

病院で診察を受け、ほとんどの場合が心拍確認後に各自治体(私の場合、市役所でした)にて受け取ります。

日本で妊娠や出産する全ての方がもらえます。
交付に必要なものとして、「妊娠届出書」「マイナンバー確認書類」「本人確認書類」

ちなみに、代理人が母子手帳交付手続きに行くことももちろん可能です。
代理の方が行く場合、上記にプラスして「(代理の方の)本人確認書類」「委任状」が必要となります。

私も当時、仕事をしながら悪阻と戦ってる最中で、母に代理で行ってもらいました。

ただ私の自治体では代理人が交付手続きすることも可能だったのですが、子育てに力をいれていて、妊娠にあたっての過ごし方だったりについて説明を聞かないといけなかったので、再度行くことになりました。
なので、代理手続きされる場合はこういうこともあるので、よーく調べられることをオススメします笑。

母子手帳を次の健診時にもっていくと、カバーを病院がつけてくれて、私の場合、購入する必要なかったです。
エコーアルバムも頂けたので、こういったことも確認しとくと、必要以上に買わなくていいと思います。

実は、母子手帳発祥の国は日本

今では海外でも取り入れられてますし、携帯のアプリで管理できつつある世の中にはなりましたが、この時代にあえて手書きでお子さんの記録を書き込める母子手帳。

今後も大事にしたいと思ってます。

母子手帳交付時に教えてもらった「まごころ駐車場利用証」

通常、障がい者や高齢者など車の乗り降り等での配慮の為に発行される優先駐車場を利用できるプレートなのですが、実は妊婦さんも対象であるということを教えてもらいました。(注⦆都道府県によりますが、福岡県では対応してます)

妊娠してすぐ対象になるわけではなかったのですが、妊娠7ヶ月~産後3ヶ月まで!

私は交通の手段がほぼマイカーしかないに等しかったので、大いに使わせていただきましたが、体調が優れてるときは極力使わず、もちろん、しんどいときだけでしたが、有難かったです。

申請も市役所にて即日発行、用意された書類に記入し、持参するのも母子手帳ぐらいでした。

有効期限がありますので、子育てに翻弄されて忘れがちですが、そこだけは十分注意してくださいね。

 

次回、また話が一気に飛びますが、忘れないうちに記憶が薄れないうちに(きっと忘れはしない笑)【出産レポート】としてお話します。

ただ私の場合、安産だったので、大したレポートにはならないと思いますが、こんな人もいるんだと少しでも参考になれば、光栄です笑。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です