【母子同室の入院生活】産後ハイで絶好調!

こんにちは。美優です。

今回は【母子同室の入院生活】について、私の経験から学んだ知識・実践したことを書いていきます。

タイトルにも書いてますが、私の場合、しばらく産後ハイだったのもあったし、入院生活はなにより居心地がよすぎて、、、産後うつって何?って感じでした。笑

そんな私も産後うつになってしまうので、それはまた今度追々書きます。今回は産後ハイだった入院生活について書きますね!

完全母子同室は出産後1日目から!退院までのスケジュール

<初日>母は貧血の検査を、赤ちゃんは黄疸の検査を終えて、問題ない場合、母子同室の説明を受け、お昼頃から母子同室生活スタートです。

今後、毎朝6時半と14時に母娘の体温測定、母がシャワー浴びる際はナースステーションに赤ちゃんを預けます。赤ちゃんは毎朝7時の授乳が終わったら、一旦、ナースステーションに預けて9時頃、沐浴させてもらった状態なので、迎えにいきます。

また、授乳も決まった時間(3時間ごと)に授乳室で行います。ママさん達みんなでがんばってるので、謎の結束感が生まれて、話さなくても心は繋がってる感を感じます笑。

<2日目>母はお医者さんの診察を、赤ちゃんも小児科医の先生に診察をしてもらいます。この日から夜間同室がスタートです。

<3日目>朝、沐浴指導があり、赤ちゃんは黄疸検査・聴覚検査をします。

<4日目>助産師さんからは退院指導を、栄養士さんからは調乳指導をしてもらいます。

<5日目>朝、母子ともに退院診察があり、問題なければ、退院します。診察の際に、赤ちゃんは黄疸と先天性代謝異常の検査のため、採血をします。

 

母子同室生活を終えて ~授乳編~

私の場合、ずーっと赤ちゃんと一緒にいたかったので、母子同室を早くしたくてたまらなかったのですが、実際にしてみると、夜中の授乳を甘く考えていたことが発覚!笑。想像以上に、寝不足のなかの授乳ってつらいんですね。

初日はお昼間のみの母子同室、2日目から夜間も母子同室と、徐々に慣らしていける環境だったことは今思えば有難かったです。

 

授乳の際の、ミルクの量は授乳前後に体重を測りながら、決めます。私は完母(完全母乳育児)を目指していたので、夜間は特にほぼ母乳でがんばっていたのですが、これが1時間毎なんて当たり前になってしまい、寝不足が加速しました笑。

ただでさえ、赤ちゃんがちゃんと息してるか気が気じゃなくて、確認しがちで寝不足になってしまうので、「夜間授乳が続いてる日の、たまにはどかんとミルクを飲んでもらって、睡眠時間を確保することも大事よ」と助産師さんにアドバイスをいただきました。

 

総合的に、、、母子同室生活を終えて

何をするのも目を離せなくて、私は泣いてるときも愛しくて、尋常じゃない(抱き癖とはなんだ?ぐらいの勢いの)構い方してました笑。

約1週間の入院期間は、産後ハイになってる方が多いので、なんとか寝不足でも乗り切れがちですが、身体を休めることも大事!とある意味、赤ちゃんのお世話以外はしない!と割り切ることも大事かもしれません。

私の場合、コロナウィルスの影響で、お見舞いは旦那とお互いの両親のみ(20分以内)だったので、ある意味、身体休めれたのは良かったのかなと思います。今はもっと厳しく制限されてますよね…立ち合い出産も1人のみで時間決められてるとか。仕方ないとはいえ、なんだか寂しいですね泣。

とりあえず、何度も言いますが、無理にでも赤ちゃんのお世話以外はせず、しっかり休んでください!

旦那さんやご家族の方はママさんが頑張りすぎちゃう前に、声かけてあげてくださいね。意外に当の本人は気付いてなかったりします笑。私は旦那に何回も止められつつも気付いてなかったので、、、笑。

 

次回、まだまだ続く産後ハイ中の【退院後の実家での生活】についてお話します。

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