【退院後の実家での生活】あっという間の1ヶ月

こんにちは。美優です。

今回は【退院後の実家での生活】について、私の経験から学んだ知識・実践したことを書いていきます。

 

生後7日目の夜:お七夜(命名式)

退院翌日が生後7日目になってたのですが、平日だったので、我が家では、皆が集まりやすい日曜日にお七夜ならぬ命名式をお昼間にすることにしました。

命名式といっても、堅苦しい感じではなく、コロナウィルスの影響でお見舞いが限定されてたので、娘をお披露目する名目で(お見舞いに来れなかった私の祖父母のみを呼んで)集まることにしました。ただ、やっぱりコロナウィルスが気になるので、お昼とはいえども、ごはんを一緒に食べるわけではなく、ちょっとお茶する感じにしました。

命名書はインターネットでテンプレートをダウンロードし、印刷したものを使いました。後に、旦那の母が達筆なので、書いてもらいました。

 

待ちに待った2週間健診

まだ育児が始まって2週間しか経ってないのですが、毎日不安すぎて、この期間の育児が間違ってないか判断されるようなドキドキ感。母が問診中、赤ちゃんを抱っこする為に付き添い1人必要で、旦那が付き添ってくれたのですが、待ち時間中、そんなドキドキ感は無いらしく(今思えば信頼してくれてたからだと思うのですが、当時はこの温度差にちょっとムっとしてました笑)「大丈夫やろ」と言われました。

赤ちゃんの体重を測ってもらい、診察をしてもらいます。その際に、へその緒はとれてなかったのですが、焼いてとってもらってました。

体重は1日あたり50g増で、母乳が足りてるか不安だった私をよそに足りすぎてることが発覚笑。

診察では気になってた、おむつかぶれ(全体ではなかったけどパカって開いたら)の話も聞けて、一時的に薬で対応しようということになりました。早速薬をぬることになってしまって、申し訳なかったです。

今、流行りのニューボーンフォト撮影をしてみた

もうこれが可愛くて可愛くて、撮影してもらってよかったです。自宅に来てもらうようにしたのですが、撮影に使う小物をたくさん用意してくださって、選ぶ楽しさもあり、優柔不断な私は迷いに迷ってたら提案もしてくれたりと至れり尽くせりでした。

勝手がわからなかったので、カメラマンさんはママさん希望だったのですが、さすがベテランママさん!ぐずることもなく、順調に撮影して頂きました。

おまけに、寝かしつけの方法(「しー」という音)まで教えてくれました。

親戚やら友人がお祝いに来てくれました

私の場合、里帰り出産終了と同時に、家へ帰るのですが、親戚、友人とは家が遠くなってしまうので、この期間に短時間ではありますが、実家にお祝いに来てくれました。

出産するまで、出産話を聞かないようにしていたので(恐怖心が芽生えそうで笑)思いっきり、出産話聞きまくりました笑。出産エピソードは出産の数だけあるっていうのは本当ですね。まだ子供できれば欲しいので、また話を聞くのは暫く控えようと思います笑。

ほぼ旦那と両親以外に会わず、喋らずの生活だったので、本当この時間は楽しかったです。

 

イベントやら予定やらで産後ハイ継続!が、一転します

この頃はひとことで言うと、「元気」!寝不足で身体がふらふらでも頭フル回転で、頑張れてました。出産同様、自分では大丈夫とは思えても、気付かぬうちに身体は無理してる状態かもしれないので、くれぐれも頑張りすぎないことは大事だと思います。

私もこの期間が関係あるのか、ないのか、1ヶ月健診を終えて数日経った頃、娘が可哀想な時期(過飲症候群?母乳過多?)がきたとときに参ってしまいます。

この話はまた次回、【1ヶ月健診と産後うつ】についてお話します。

【母子同室の入院生活】産後ハイで絶好調!

こんにちは。美優です。

今回は【母子同室の入院生活】について、私の経験から学んだ知識・実践したことを書いていきます。

タイトルにも書いてますが、私の場合、しばらく産後ハイだったのもあったし、入院生活はなにより居心地がよすぎて、、、産後うつって何?って感じでした。笑

そんな私も産後うつになってしまうので、それはまた今度追々書きます。今回は産後ハイだった入院生活について書きますね!

完全母子同室は出産後1日目から!退院までのスケジュール

<初日>母は貧血の検査を、赤ちゃんは黄疸の検査を終えて、問題ない場合、母子同室の説明を受け、お昼頃から母子同室生活スタートです。

今後、毎朝6時半と14時に母娘の体温測定、母がシャワー浴びる際はナースステーションに赤ちゃんを預けます。赤ちゃんは毎朝7時の授乳が終わったら、一旦、ナースステーションに預けて9時頃、沐浴させてもらった状態なので、迎えにいきます。

また、授乳も決まった時間(3時間ごと)に授乳室で行います。ママさん達みんなでがんばってるので、謎の結束感が生まれて、話さなくても心は繋がってる感を感じます笑。

<2日目>母はお医者さんの診察を、赤ちゃんも小児科医の先生に診察をしてもらいます。この日から夜間同室がスタートです。

<3日目>朝、沐浴指導があり、赤ちゃんは黄疸検査・聴覚検査をします。

<4日目>助産師さんからは退院指導を、栄養士さんからは調乳指導をしてもらいます。

<5日目>朝、母子ともに退院診察があり、問題なければ、退院します。診察の際に、赤ちゃんは黄疸と先天性代謝異常の検査のため、採血をします。

 

母子同室生活を終えて ~授乳編~

私の場合、ずーっと赤ちゃんと一緒にいたかったので、母子同室を早くしたくてたまらなかったのですが、実際にしてみると、夜中の授乳を甘く考えていたことが発覚!笑。想像以上に、寝不足のなかの授乳ってつらいんですね。

初日はお昼間のみの母子同室、2日目から夜間も母子同室と、徐々に慣らしていける環境だったことは今思えば有難かったです。

 

授乳の際の、ミルクの量は授乳前後に体重を測りながら、決めます。私は完母(完全母乳育児)を目指していたので、夜間は特にほぼ母乳でがんばっていたのですが、これが1時間毎なんて当たり前になってしまい、寝不足が加速しました笑。

ただでさえ、赤ちゃんがちゃんと息してるか気が気じゃなくて、確認しがちで寝不足になってしまうので、「夜間授乳が続いてる日の、たまにはどかんとミルクを飲んでもらって、睡眠時間を確保することも大事よ」と助産師さんにアドバイスをいただきました。

 

総合的に、、、母子同室生活を終えて

何をするのも目を離せなくて、私は泣いてるときも愛しくて、尋常じゃない(抱き癖とはなんだ?ぐらいの勢いの)構い方してました笑。

約1週間の入院期間は、産後ハイになってる方が多いので、なんとか寝不足でも乗り切れがちですが、身体を休めることも大事!とある意味、赤ちゃんのお世話以外はしない!と割り切ることも大事かもしれません。

私の場合、コロナウィルスの影響で、お見舞いは旦那とお互いの両親のみ(20分以内)だったので、ある意味、身体休めれたのは良かったのかなと思います。今はもっと厳しく制限されてますよね…立ち合い出産も1人のみで時間決められてるとか。仕方ないとはいえ、なんだか寂しいですね泣。

とりあえず、何度も言いますが、無理にでも赤ちゃんのお世話以外はせず、しっかり休んでください!

旦那さんやご家族の方はママさんが頑張りすぎちゃう前に、声かけてあげてくださいね。意外に当の本人は気付いてなかったりします笑。私は旦那に何回も止められつつも気付いてなかったので、、、笑。

 

次回、まだまだ続く産後ハイ中の【退院後の実家での生活】についてお話します。